2008年05月19日
可変型ロボター開発率80%(・・*)

今回は、商品紹介でなく制作秘話(?)なお話。
現在、開発調整を進めているロボター3号機、可変型「朱雀」(。。)
はじめてトランスフォームなるギミックを作ってみたのですが、これが結構大変(・~・;)
ロボター自体、すでにAO制御であの大きさのアバターサイズを演出しているので、変形あとのAOをのバッティングを、
どのようにして避けるのか。
AOを丸ごと変えても、お互いのAOが干渉しあってまともに変形しないこと数時間(--;日曜日丸ごとつぶれました。。
紆余曲折得て、何とか変形機能を完成。
もともと、可変機構のロボットというのは「可変A」「可変B」と、2種類のデザインをすり合わせていかなければいかない。
実質普通にロボット2台作ってるような煩雑さがあります。(。。)
それをどうやってすり合わせたか、まぁデザイン基もそうですが、基本的に電波(直観)なんですよねぇ(・~・;)
まだ、調整は残ってるものの、肝心である変形機能をほぼ完成させて、あとは専用の武器と加速機能を搭載させるだけ。
近々、販売できると思います(。。)ノ
現在は、調整と気分転換を兼ねて、日本・海外問わずアクティブユーザーの多いSIMなどを渡り歩いてるので、
見かけたら生暖かい目で見守ってください。
Posted by Ryudys Akina at 06:54│Comments(0)
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